VIPサロン対戦結果 
 
 第八回VIPサロン 
 
 ■ 開催日時:2000年5月13日(土) 午後2時〜午後4時 
 
■ 参加プロ:宇野公介氏.(最高位戦日本プロ麻雀協会)
■ 参加ユーザ:「ブンブン」氏,「Hyde」氏,「凸凹小太郎」氏.(予選大会結果順) ■ 対戦結果:(敬称略)
プロ対戦2回目の宇野プロが、まくって勝利
 
1位
2位
3位
4位
1回戦
ブンブン
Hyde
宇野公介プロ
凸凹小太郎
+25.2
+2.8
-7.8
-20.2
2回戦
宇野公介プロ
凸凹小太郎
Hyde
ブンブン
+28.7
-0.6
-8.4
-19.7
    対戦ログのダウンロード(ここをクリック) 
  
 ■ 順位表:(敬称略)
1位
宇野公介プロ
+20.9
2位
ブンブン
+5.5
3位
Hyde
-5.6
4位
凸凹小太郎
-20.8
 ■ 宇野公介プロの対戦の様子:


(場所:最高位戦日本プロ麻雀協会事務所)

 ■ 状況:
 
 今回は宇野公介プロに参加して頂きました。
 「前回(第6回の2回戦)は、オーラスでぴくぴくさんにまくられて勝てなかったので 今回は勝ちたいですね。」

   <第1回戦> 14:00〜 
 
     宇野公介プロのユーザーコメント文は「かかってきなさい」と強気でした。
 
   (席順)
 
      起家:「Hyde」氏
      南家:「凸凹小太郎」氏
      西家:「ブンブン」氏
      北家:宇野公介プロ
 
   (内容)
     
東1、2局 「ブンブン」氏が軽快にアガり、抜き出る。
  東3局 宇野プロがリーチをかけるが、対面の「凸凹小太郎」氏に放銃。
  東4局 「Hyde」氏が6400点をアガり、宇野プロの親は流れる。
  南1局 「ブンブン」氏が7巡目にリーチをかけ一発でツモり、快調にトップをキープ。
  南2局 「Hyde」氏が跳満をツモり、「ブンブン」氏をわずかに抜いてトップになる。
  南3局 親の「ブンブン」氏のリーチをかけるが流局となる。宇野プロはここまでは我慢の麻雀が続く。
  南3局1本場 宇野プロがリーチをかけるが、親の「ブンブン」氏がツモって親とトップをキープ。    (注)宇野プロが1巡待ってリーチしたのは、聴牌時に操作ミスでリーチできなかった為です。
  南3局3本場 宇野プロが6巡目にリーチをかけ、跳満をツモる。「オーラスでまくりたいですね」と、いい形でオーラスの親を迎える。
  南4局 宇野プロが1500点をアガり、親をキープ。
  南4局1本場 トップと5600点差の「Hyde」氏が裏ドラ期待のリーチをかけて、トップの「ブンブン」氏からあたる。裏ドラが1枚のれば逆転だが、残念ながら裏ドラがのらずに、「ブンブン」氏がトップで終了。
(第1回戦の結果)        
1位
ブンブン
35200+20000点(+25.2)
2位
Hyde
32800(+2.8)
3位
宇野公介プロ
22200点(-7.8)
4位
凸凹小太郎
9800点(-20.2)

   <第2回戦> 14:35〜
 
     宇野公介プロのユーザーコメント文は「ブンブンさんより上になります」と
  先程トップの「ブンブン」氏を抜いて総合トップを狙いたいとのこと。
 
  (席順)
 
    起家:「Hyde」氏
    南家:「ブンブン」氏
    西家:「凸凹小太郎」氏
    北家:宇野公介プロ
 
  (内容)
  東1局 宇野プロが6巡目にリーチをかけ、満貫をつもる。
  東2局 親の「ブンブン」氏が3面待で8巡目にリーチをかけるが、上がれずに流局。
  東2局1本場 宇野プロが500・300点をあがる。
  東3局 親の「凸凹小太郎」氏がリーチをかけ、下家の「Hyde」氏も勝負に来ており、宇野プロはオリる。この局は流局となる。
  東3局1本場 宇野プロが2600・1300点を上がる。
  東4局 「Hyde」氏が2600・1300点を上がる。
  南1局 宇野プロが4巡目リーチの「凸凹小太郎」氏に満貫を放銃。「きちんとオリなきゃ、だめですね。」と手痛い放銃で、28800点となり、トップが怪しくなる。
  南2局 この局は、宇野プロはオリて、流局となる   (注)「Hyde」氏リーチ直後の宇野プロの8萬切りは、3ピンのきり間違いです。
  南2局1本場 2人リーチの状態で、宇野プロも聴牌にとれる形になるが、危険牌が切れずにオリる。「結果論から言えば、勝負すれば上がれましたね。」という局だが、結果は流局となり、4人の点差がほどんどなくなる。
  南2局2本場 「凸凹小太郎」氏が「ブンブン」氏から満貫を上がり、抜き出る。
  南3局 宇野プロが満貫をツモり、2位の「凸凹小太郎」氏に2100点差のトップになる。
  南4局 宇野プロが6巡目で聴牌する。直後に「凸凹小太郎」氏からリーチがかかり、トップの行方は分からなくなるが、宇野プロがツモあがりし終了。
(第2回戦の結果)        
1位
宇野プロ
38700+20000点(+28.7)
2位
凸凹小太郎
29400点(-0.6)
3位
Hyde
21600点(-8.4)
4位
ブンブン
10300点(-19.7)

 (宇野公介プロの感想) 

  宇野公介プロ 「この前(第6回戦)は勝てなかったが、今回は勝てて嬉しいです。          2回戦で、1回戦トップのブンブンさんを沈めて、総合トップ取れて良かった。          今日の対戦はオリることが多くて苦しい麻雀でした。」

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